初心者の生豆購入ガイド
最初にお伝えしたいのは、
生豆は、最初から完璧に選ばなくて大丈夫ということです。
生豆選びは、
✔ 失敗しても学びになる
✔ 焙煎で味が大きく変わる
✔ 慣れるほど楽しくなる
という世界です。
まずは「安全で失敗しにくい選び方」を知るところから始めましょう。
1.生豆はどこで買えばいい?【初心者の正解】
初心者におすすめの購入先
結論から言います👇
✅ ① 生豆専門店(ネット通販)
一番安心です。
・品質が安定している
・説明が丁寧(産地・精製方法など)
・少量(300g〜1kg)で買える
👉 最初はネットの生豆専門店一択でOKです。
△ ② コーヒー豆店の生豆販売
店舗によって品質差が大きい
焙煎前提で選別が甘い場合も
👉 店主が焙煎や生豆に詳しければ「あり」
❌ ③ 安すぎる業務用・正体不明の生豆
欠点豆が多い
何を焙煎しても美味しくならないことも
👉 初心者が最初に手を出すと挫折しやすいので避けましょう。
2.初心者は「国」と「銘柄」で選ばない
生豆には「エチオピア」「コロンビア」など国名が書いてありますが、最初は深く考えなくて大丈夫です。
初心者が見るべきポイントはここ👇
3.初心者が必ず見るべき4つのポイント
① 精製方法(ここ最重要)
最初はこれだけ覚えてください👇
| 表 記 | 初心者向き度 | 特 徴 |
|---|---|---|
| ウォッシュド | ★★★★★ | 雑味が少なく失敗しにくい |
| ナチュラル | ★★☆☆☆ | 香りは良いが焙煎が難しい |
| ハニー | ★★★☆☆ | 風味が面白いがムラ出やすい |
👉 **最初は必ず「ウォッシュド」**を選びましょう。
② 標高(書いてあれば見る)
・1,200m以上 → 焙煎しやすい
・1,500m以上 → なお良し
👉 高地栽培=豆が締まっていて安定します。
③ 等級・グレード(難しければ無視してOK)
SHB / HG / AA など
初心者は「高グレードを選べばOK」くらいで十分
④ 欠点豆の説明があるか
信頼できる生豆ショップは、
・欠点豆の基準
・ハンドピック済みか
をちゃんと書いています。
👉 説明が丁寧な店=安心
4.初心者におすすめの「失敗しにくい生豆タイプ」
迷ったら、これを選んでください👇
・ウォッシュド
・中米(中南米)
・ナッツ・チョコ系の風味表記
例(イメージ)
・コロンビア ウォッシュド
・グアテマラ SHB
・ホンジュラス HG
👉 「フルーティ!華やか!」より
👉 「バランスが良い」「マイルド」を選ぶのがコツです。
5.最初はどれくらいの量を買う?
✅ ベストは 300g〜500g
理由👇
・焙煎失敗してもダメージが小さい
・何回か練習できる
・飽きる前に使い切れる
👉 いきなり1kg以上はおすすめしません。
6.生豆の状態チェック(届いたら)
届いたら、まず袋を開けて確認👇
・黒い豆が多すぎないか
・割れ豆・虫食いが多くないか
・カビ臭・湿気臭がしないか
👉 少し欠点豆があるのは普通
👉 明らかに多い場合はショップに相談してOK
7.初心者がやりがちなNG選び
❌ 「一番安いから」
❌ 「有名産地だから」
❌ 「フルーティって書いてあるから」
❌ 「SNSで話題だから」
👉 生豆は焙煎して初めて価値が出る素材です。
👉 最初は「扱いやすさ」が最優先です。
8.まとめ|最初の一歩はこれで十分
初心者の生豆選びは、これだけ覚えればOKです👇
✔ 生豆専門店で買う
✔ ウォッシュドを選ぶ
✔ 中南米・ナッツ系風味
✔ 300〜500gから始める
ここまで守れば、
「焙煎が楽しい」「味の違いが分かる」
という体験が必ずできると思います☕️
