自分の会社は60才が定年で、定年後は65才までは再雇用で働くことができます。ただ、再雇用では月給もボーナスもかなり下がり、現役時に比べ、年収ベースで半分以下です。月給は約4割減、ボーナスは7割以上減です。なので、年収で5割以上減となります。現役時代と比べ再雇用時は役職がなく、部下に対し、教育や指導はしても、組織上の部下でないので、査定などもしないので荷は軽くなっているので、月給が減るのはしょうがないと思いますが、ボーナスの月数が一般従業員より減らされるのは納得がいかないです。月数で6割減です。みんなが例えば6ケ月もらっても再雇用者は2.4ケ月です。もっとひどい会社もあるかもしれませんが、会社で他の一般従業員と同様に仕事をしているのになぜ月数がへるのか納得いかないです。組合に言っても相手にもされない状況です。自分が言い続ければ自分には間に合わないかもしれませんが、将来は変わることを願っています。また、まだ再雇用でない方は自分が将来再雇用になったときに困らないように早いうちに組合等に提案していった方がいいと思います。以下に定年後の再雇用の給与についてかかれたHPのリンクもはりますので、どうぞご覧ください。
・定年後の再雇用、給与が低すぎる! 違法? 減額の目安や対処法(べリ-ベスト法律事務所HPより)