ミルの重要性
ここではコーヒーミルの重要性、ミル選びのポイント、代表的なコーヒーミルについてお話したいと思います。
1.ミルが重要な理由
コーヒーは豆を挽きたてのコーヒーが最も美味しいです。豆を挽いて粉にして保管をすると香りがとんで劣化します。ぜひミルを揃えてご自分で豆を挽いてコーヒーを淹れて飲むことをおすすめします。コーヒーを挽く際には、挽き目の均一性が味を大きく左右します。粒度がバラつくと、細かい粉は過抽出で苦味が出やすく、粗い粒は未抽出で酸味が立ちやすくなります。良いミルは、豆を潰さずに切るように挽き、香り・甘み・後味をクリアに表現してくれます。
2.ミル選びの基本ポイント(ペーパードリップ向け)
ミルには様々なものがあります。選びたいのは、刃の性能がよく、粉の挽き目が揃うものです。性能の悪い刃のものですと、粉の大きさがばらつき美味しく淹れることは難しくなります。以下にミル選びの基本的なポイントをまとめます。
(1)刃の種類:臼式(コニカル/フラット)
プロ目線では臼式一択。均一性が高く、雑味が出にくい。
(2)挽き目調整の細かさ
ドリップは「中細挽き〜中挽き」。段階調整が多いほど再現性が上がります。
(3)安定性と静電気対策
粉飛びが少ないと扱いやすく、計量も正確。
(4)使用スタイル
手挽きは香り重視・電動は時短と安定性。
3.代表的なコーヒーミル
(1)手挽きミル
■ Porlex ミニ/Ⅱ
日本製の定番。ステンレス刃で均一性が高く、中細挽きが安定。携帯性も抜群で、自宅・アウトドア両対応。
■ HARIO セラミックミル
価格と性能のバランスが良く、初心者の最初の一台に最適。セラミック刃は熱を持ちにくく、香りを守ります。
■ Kalita 手挽きミル
クラシックな見た目で、家庭用に使いやすい。ドリップ向けの粒度が作りやすく、安定感があります。
(2)電動ミル
■ Baratza Encore
家庭用電動ミルの名機。ペーパードリップとの相性が非常に良く、均一性・耐久性ともに高評価。味の再現性を重視する方に。
■ Wilfa Svart Aroma
北欧デザイン+高性能。粒度の揃い方が秀逸で、クリアな味わいを出しやすい。
■ DeLonghi 電動コーヒーミル
比較的手頃で、ドリップ用の中挽きが安定。電動初心者にも扱いやすいモデル。
■ oceanrich automatic coffee mill
比較的手頃で小さく充電式なので、持ち運びにも手頃で、キャンプに持っていって使うのにもいいとと思います。
■ cores cone grinder
豆をムラの少ない均質なサイズで挽き、風味を落とさず美味しい粉に仕上げます。うちでは実は今、これを使っています。
なお、電動ミルは電機屋さん等で売っていると思いますが、通販が結構手頃で品数も多いと思います。
・楽天市場:Porlex
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・楽天市場:Kalita
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・楽天市場:oceanrich
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・楽天市場:cores
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以上
